埼玉県警深谷署 別人の遺体引き渡す…間違ったまま火葬 [ニュース]
埼玉県警深谷署は5日、霊安室に安置していた自殺者と病死者の遺体を取り違え、別の遺族に引き渡していたことを明らかにした。9日後に発覚し、双方の遺族に謝罪した。遺体は間違ったまま火葬されていた。
刑事課員が遺体を入れた袋に名札をつけなかったことなどが原因で、茂木邦英副署長は「関係する遺族に深くおわびし、再発防止に努める」とコメントしている。
同署によると、2月22日午前11時ごろ、自殺した同県深谷市の男性の遺体を妻に返す際、顔などを確認せずに、病死した住所不定の男性の遺体を間違って引き渡した。遺体は同月24日に火葬された。
3月3日午前11時ごろ、住所不定の男性の遺体を引き取りにきた親族が確認し、取り違えが判明。火葬した遺骨は同署に戻された。 巨根
刑事課員が遺体を入れた袋に名札をつけなかったことなどが原因で、茂木邦英副署長は「関係する遺族に深くおわびし、再発防止に努める」とコメントしている。
同署によると、2月22日午前11時ごろ、自殺した同県深谷市の男性の遺体を妻に返す際、顔などを確認せずに、病死した住所不定の男性の遺体を間違って引き渡した。遺体は同月24日に火葬された。
3月3日午前11時ごろ、住所不定の男性の遺体を引き取りにきた親族が確認し、取り違えが判明。火葬した遺骨は同署に戻された。 巨根
2011-03-05 19:25
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